About Kveritas

Kveritasの哲学
響存派

響存派とは

「響存派」は、芸術家・倉貫徹が提唱し、実践する、まったく新しい芸術運動です。それは単なる絵画や彫刻の技法ではなく、私たち人間と地球、そして宇宙との関わり方そのものを問い直す、壮大な哲学的実践です。

その名は、二つの言葉から成り立っています。

響存 (Kyōzon): すべてが互いに響き合って存在する、という世界観。

つまり「響存派」とは、「この世界のあらゆる存在が共鳴しあう根源的な状態」という意志の表明なのです。

それは、技法ではなく「世界との関わり方」です。

「響存派」は、これまでの芸術のように、キャンバスに絵具で何かを描いたり、粘土をこねて形を作ったりするのとは根本的に異なります。

倉貫徹は、筆や彫刻刀の代わりに、地球そのもののカケラを手に取ります。「響存派」は、芸術家・倉貫徹が提唱し、実践する、まったく新しい芸術運動です。それは単なる絵画や彫刻の技法ではなく、私たち人間と地球、そして宇宙との関わり方そのものを問い直す、壮大な哲学的実践です。

悠久の時を経て川の流れに磨かれた石、太古の森の記憶を宿す珪化木、地球の奥深くで結晶化した鉱物、時には何千万年も前の恐竜の骨。これら地質学的な時間を内包した「物質」を、単なる道具や素材としてではなく、創造を共に行う対等なパートナーとして捉えます。

その声に耳を澄まし、その意志を感じ取り、対話し、協働することで作品を生み出す。

それは、人間が一方的に自然を加工するのではなく、人間と物質とが互いに響き合いながら、共に一つの作品を生成していくという、革命的な創造行為です。

限りなく原点、限りなく未来へ

「響存派」は、4 万年前にモンゴルの洞窟に絵を描いた祖先たちと同じように、人間存在の根源にある「創造への衝動」を形にしています。最も古い物質である石を用いることで、逆説的にも、最も新しい芸術の可能性を切り開こうとするのです。

それは、人類最初の創造の「原点」に立ち返ると同時に、芸術の、そして人類の「未来」を指し示す旅でもあります。

「響存派」は、私たちに、地球の声に耳を澄まし、世界と再び響き合うことを呼びかける、未来への芸術なのです。

K Veritasのミッション

ケーヴェリタス株式会社は、日本の現代美術家・倉貫徹の作品とその精神を世界に届けることを使命とする企業です。社名の「Veritas」はラテン語で「真理」を意味し、芸術を通じて時代や文化を超えた普遍的な真理と感動を人々と共有することを目指しています。同社の活動の根幹にあるのが「響存(きょうぞん)」という理念です。

これは倉貫徹とスタッフが共に深め、新たに定義づけた言葉であり、他者や自然、技術といった多様な存在の「声」に耳を澄ませ、互いに響き合う関係性を指しています。単なる「共存」を超えて、違いを調和や共鳴の源泉として捉え、新たな価値や秩序を生み出していく姿勢を示しています。

倉貫徹の芸術活動も、この「響存」を体現しています。彼は石という自然素材に向き合い、その形や質感、沈黙の中に宿る歴史や意志を聴き取ろうとします。一方的に人間の意図を押しつけるのではなく、素材との対話から作品を生み出す姿勢は、自然と人間の関係を根源的に問い直すものです。

その作品は「石と人との共鳴の記録」として位置づけられます。ケーヴェリタス株式会社は、この倉貫徹の世界観を「感動創造企業」として広めていくことを使命としています。芸術の力を信じ、「響存」の実践を通じて、多様な存在が互いに響き合いながら輝きを放つ社会の実現を目指しています。

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